こんにちは、えるごーどです。
モデル3がやってきてちょうど半年になります。早いものですが、それもそのはず3ヶ月弱修理に預けていたこともあって正味3ヶ月くらいしか乗ってないわけですから早いのも当たり前です。今回はプラズマクラスターイオン発生機を後部座席前にあるUSB端子を使って電源取る形で設置した話です。
ずっとお世話になっているプラズマクラスター
モデル3に乗り換える前まではずっと日産車に乗っていたのですが、リーフでもジュークでもキューブでもでしたが、必ずプラズマクラスターイオン発生の機能付きにしていました。理由はやはり車内のニオイを取り除いてくれるだけでなく、カビの発生も抑えてくれるからか、エアコンもそこそ臭くない状態を保ってくれる優れものだからです。
ただ、もちろん当たり前なのですが、モデル3にはそのような機能は付いているはずなく、どうしたものか?と思ってました。話聞くところによると、モデル3のエアコンフィルターは標準でHEPAフィルタではないとかで、しかも外気取り込みの部分は素で何も無いとか。となるとやはりぼくのような重度な花粉症だと辛いかもしれない。プラズマクラスターイオンって花粉とかも浮遊したり静電するのを抑えてくれる効果はある(花粉から逃れることは出来ないです)ので、少しは楽になるわけ(と信じているのでw)ずっとお世話になっています。
後部座席前にあるUSB端子を活用
そんな中、テスラ仲間の@northteslaさんからの助言をいただき、モデル3にもスマートにプラズマクラスターイオン発生機を取り付けられることを知って、さっそく空気清浄機ホルダーとプラズマクラスターイオン発生機は新発売の”プラズマクラスターNEXT”搭載の発生機をポチりました。
・ シャープ プラズマクラスター イオン発生機 車載用 カップ型 最高濃度 NEXT(50000) 消臭 ブラック IG-MX15-B
購入したイオン発生機はUSB電源がOKなものを選び、後部座席前のエアコン吹き出し口付近にあるUSB端子を使うことを想定しました。そして、アドバイスいただいてゲットした車載用のナノイーとプラズマクラスター発生器に適合したサクションカップ付きのホルダーでくっつけてセットアップ完了。運転席横にあるカップフォルダに置くよりスマートだなと思いました。
スリープで電源自動OFFになるので手間いらず
電源がいつもONにしたままで使用することが出来ます。モデル3の場合、パーキングからスリープ状態になった段階で、ACCやUSB端子の電源がOFFになるので、イオン発生機の電源をON/OFFする必要がありません。もちろん、パーキング状態になると改めて電源ONになります。
注意しなければならないのは、セントリーモードになっていると基本的にパーキングのままなので、イオン発生機も電源はいったままになってしまうことです。ぼくの場合、基本的には自宅マンションの駐車場以外の外出先で駐車する際には、セントリーモードがONにしているので、プラズマクラスターイオン出っぱなしでちょっと気になります。
※モデル3のソフトウェアバージョンが2020/06/20に2020.20.12にアップデートされてからの取り付けの話なので今後このへんの挙動は変わるかもしれませんのであしからず。
これで、モデル3でもプラズマクラスターイオンのある車内空間を実現することが出来ました。しかもぱっと見スッキリした形なので満足です。
ちなみに、付属のUSBケーブルは1.5mくらいあってこの場所への設置には長すぎるので、別途0.3mのケーブルを購入して取り替えました。ケーブルも目立たずに設置できて良い感じです。
それでは、また!