こんにちは、えるごーどです。
約2ヶ月ちょっと待ちましたがようやくぼくのモデル3が修理から帰ってきました。長かったので、納車再び!的な感覚でドキドキしました。修理前から予約していた不具合の調整をしてもらうために、東京湾岸エリア東雲にあるテスラサービスセンター東京ベイに行ってきました。
謎のテスラ モデル3がお出迎え
サービスセンターに到着したのが予約時間よりも30分くらい早かったので、周辺をぶらついていると、入り口付近に謎のテスラ モデル3が駐まってました。コレが噂の「Unplugged Performance」なモデル3です。筑波サーキットにて1月にタイムアタックしたというモデル3です(参考:謎の「テスラ モデル3」が筑波サーキットでタイムアタック)。カスタムフル装備なのでさすがにステキに仕上がってました。ぼくはぜんぜん詳しくない方面なのでこれ以上感想は無いのですが。
不具合は納車当初から気になってた2カ所
ところで、今回の訪れた理由の不具合の箇所ですが2つあります。納車当時からずっと気になってた運転席側後席のドアの閉まり具合が悪いこと。これは普通にドアを閉めるときに、ドアとボディにそれぞれあるゴムのパッキンが引っかかるのか上手くかみ合わないというのか、半ドア状態になる確率が高くなってます。同じ力で逆側の構成のドアを閉めてもしっかり閉まるのにです。
もう一つはフロンドウィンドウにある3眼カメラのカバーがパカパカと浮いている状態になってました。明らかに窓とカバーの間の隙間が大きいのです。もちろん窓とカバーがバッチリ隙間無いのが理想ですけど、たぶん走行時の振動とかで干渉しないようにちょっと隙間を開けておくべき何だと思うのですが、許容範囲越えている隙間なので直してもらいたかった部分です。
テスラ車はよく言われるアメ車という宿命?チリが合っていないことがよくあると言われています。でもさいわい、ぼくのモデル3ではインターネットやYotubeでレビューされているような気になるパーツのズレは言うほど無くて、あえて言えばこの2つくらいなんですよね。これくらいはもしかするとテスラ品質の範囲内なのかもしれません。
写真付きで症状をスマホで伝えておくと早い
ちなみに、サービスセンターへに予約はすべてTeslaアプリを使います。こちらから電話などもしません。アプリ上の「サービス予約」をタップして以下の項目をアプリ上でおこなえば完了です。必要に応じて電話がサービスセンターから来ることもあるようです。
- サービスの選択(不具合の箇所選択)
- 不具合の症状を記入(写真のアップロード可)
- サービスセンターの選択
- 訪問日の選択
- 連絡先の入力
それぞれ症状を説明する文章とともに写真を撮って一緒に報告していたこともあって、事前にサービスセンターのスタッフさんも状況を把握していただいてたようで、受付の時間にカウンターを訪れた段階で、不具合に対しての対処方法や考えられる原因などを説明してくれて安心してお願いすることが出来ました。事前に写真付きで送っておくと良いことあるなぁと思いました。
不具合改善の時間は約1時間。完了するとあらかじめ伝えていた携帯電話に連絡が来る仕組み。これまた楽ちんです。結果としては後部ドアの半ドア気味になる事象ですが、ゴムのパッキンの微調整とボディとドアのそれぞれのゴムに潤滑剤(って言っていたような。。)を塗っていただいて様子見。また気になったら来てくださいとのこと。たしかに処置を施したことでスムーズに閉まるようになった気がします。3眼カメラのカバーについては、なんと!1つビスが留まってなかったらしく留めましたとのこと。さすがテスラ品質。
今回初めてテスラのサービスセンターを利用しましたが、あらかじめスマホで予約して、予約した日時に行けばサクッと対応してくれるので、ハードル低くて良かったです。電話とか苦手なぼくには良い仕組みです(笑)