こんにちは、えるごーどです。
先日10月17日(木)にモデル3のパフォーマンススペックの仕様が突然変更になりました。まだぼくのモデル3が納車されていない状況ですが、この変更で何か影響があるのかどうか気になりました。ちょうど10月19日(土)に東雲にあるテスラサービスセンター東京ベイにモデル3を試乗した際にスタッフの方といろいろと会話できたので、疑問を解決しておきました。
何が変更になったのか?
大きな変更があったのはモデル3のパフォーマンススペック変更とそれに伴う価格改定と、エクステリアでソリッドブラック選択時のちょっと値上げ(ほかの色選択時と同じく126,000円になりました)です。ホイールが18インチのエアロホイールではなく元々シルバーのパフォーマンスホイールだったのですが、今回そのシルバーホイールが廃止され、新たにGray色に変わり、141,000円ほど値上がりました。
これまでのホワイトっぽかったものからブラック調になったので、ぼくが注文したモデル3のボディー色はパールホワイトマルチコートなので、さらにかっこよくなったなぁと思うわけです。見た目足回りが引き締まった感じでぼくは好きなのですが、家族にその話をしたらあまり好評ではなかったので、評価は分かれるかもしれません。いまから注文する人はGray選択できていいなぁと思ってました。ぼくはシルバーですがGrayも好きです、的な。
まだ納車されてないぼくのモデル3はどうなる?
で、気になったのが、まだ納車がされていないぼくのモデル3はこの仕様になる前のシルバーのパフォーマンスホイールのまま納車がされるのかどうか?というところです。現在まだぼくのモデル3をTeslaアカウントページで確認してもデザインの編集がロックされていないので車体と紐付いておらず、生産されていない?可能性があるので、そうなるとぼくのモデル3はどうなっちゃうのか?という疑問がありました。しかももしデザイン変更すると、Gray色のホイールしか選択できないし、価格は上がってしまうわけです。
価格据え置きで新仕様のモデル3が納車!
テスラサービスセンター東京ベイで10月19日(土)と20日(日)の2日間、テスラ車(S、X、そしてモデル3)の試乗ができるイベントがあり、申し込んでいたら当選したので行ってきました。ちょうど上記の疑問もあったのでスタッフに愚痴ってもしょうがないのですが、訊いてみるいい機会でした。せっかくの機会でSやXに試乗できるので、それを選択すればいいものの、結局モデル3を選択。ロングレンジスペックのモデル3を東雲から豊洲方面を経由してビックサイト周辺まで走ってきました。相変わらず加速凄い。
スタッフさんに今回のパフォーマンススペックの仕様変更によるぼくのモデル3の影響って何かあるのか?を訊いたところ、以下のような回答でした。
① 仕様変更でシルバーホイールは廃止。
→シルバーが欲しい場合はキャンセル待ち分だけ。② 既存パフォーマンススペック購入でまだ車体が紐付けされていない場合は新仕様のモデル3が納車される
→つまりぼくのモデル3は新仕様で納車!③ ②の場合の価格は現在の購入価格で据え置き!
→値上げされないで新仕様が手に入る!④ 12月中の納期分から新仕様になりそう
→ってことはぼくは12月まで納車はお預けなのか??
テスラのラゾーナ川崎でお世話になっているスタッフさんにメールで質問したところ同じように回答をいただきました。ぼくのモデル3のRN番号とまだ車体の紐付けはされていないことの確認もしてもらいました。次の紐付けはたぶん11月入ってからとのことなので、納車は12月中になりそう。年内なら御の字でしょう。
まさかの新仕様での納車になりそうなぼくのモデル3。うれしいサプライズですが、納期はさらに遅くなりそうです。国の補助金と東京都の補助金間に合うだろうか??
ではまた!
■追記(2019.10.22)
とうとう、ぼくのモデル3にもデザイン編集のロックがされました!このタイミングでロックされたので、新仕様ではなく既存のシルバーホイールになる可能性も出てきました。どちらになるのだろうか?こういう要らぬ演出が好きですね、テスラって。