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こんにちは、えるごーどです。

2019年11月17日、丸5年近く乗ってきた日産LEAFとお別れする日がやってきました。その日はいつもの日曜日と同じく、朝は普通に近くのディーラーで充電したり、買い物に近くのスーパーに行ったり、ふらりとちょっと走ったり。そしてその日の最後の目的地はいつもお世話になっているディーラー。お別れを告げて家に帰ってきました。今、いつもの駐車スペースがさみしく空いてます

ホントはとっくにモデル3と入れ替わってる予定でした

テスラモデル3の注文をしたのは2019年7月23日。当時購入した際には、納車時期は10月くらいですね、と言われていました。なので、空白期間無く乗り換えることができると思ってました。でも、結果としては今日現在まだモデル3の納車はできておらず、ちょうど先日車両登録関連書類が届いて返送したばかり。納車予定はどんどん後になって、リーフくんの返却のリミットは決まってたので、モデル3が納車されるのを待たずに先にお別れになってしまいました。

返却というのは、いわゆる残価設定ローンの最終回の残高を相殺して車両を買い取ってくれる仕組みを選択していたからです。日産の残価設定プランは現在も同じプランあるのかはわかりませんが、残価設定した金額は最低保証してくれて、下取り査定して価格が下回ってもその設定した価格で買い取ってくれる仕組みです。上回れば差額をプラスして買い取ってくれます。リーフの場合は下取り価格が安いので、最低保証金額での買い取りが普通のようです。ある意味お得に買い取ってくれたことになります。

ECOモードを解除して最後の走りを堪能

普段、街乗りではECOモードとBレンジの走行をしていました。これは一番回生ブレーキが効くエコな走りができるからです。またバッテリーにも優しい走り方をしてくれます。電気自動車ならではの加速性能を抑えたモードで走る設定です。最終日はそのECOモードを解除してDレンジで走行をすることにしました。高速道路ですらECOモードはそのままにしていたので、解除するのは多分初めてだったかもしれません。

こんなに加速したっけ?すご!

この5年間仮面を被ってカピバラのようにかわいい顔して走ってたリーフくんだったのが、一気に真の実力を発揮して、スゴい加速で改めて驚きました。すーっと何の力みもなく加速してくれる感覚が電気自動車の醍醐味なんですよね。いつものようにアクセル踏むと一気に時速60kmになっちゃう。いつものスーパーマーケットの立体駐車場の坂道もへっちゃら。エアコンもカーオーディオも止めて、モーター(インバーター)の音を心地よさ。この走りを知ってしまうと、もうガソリンエンジン車には戻れない。それがよくわかります。5年前の電気自動車だって、まだこんなに素晴らしい体験ができちゃうんです。最終日にこの体験。なんかもっと前からやっておけばよかった。

そしてしばらくカーシェア生活

モデル3の納車は年内に滑り込みそうだけど、それまでは自動車なし生活になるわけですが、でもいざというときのために、マンションの駐車場にあるカーシェアサービスを利用することにします。3種類あって、スズキのSOLIO、ホンダのFreed、トヨタのCH-R。いずれもハイブリッド車ですが、モデル3の納車までの期間はお世話になろうと思ってます。5年間ガソリンスタンド利用して無かったのがちょっと心配ですが、これもモデル3の納車が遅くなったからできる体験。いい意味でガソリン車の乗納めにもなるかな。

世間よりちょっと先駆けて5年前からEVの愉しさを経験できたのはよかった。ハイブリッド車乗ってたら次の乗換候補にテスラはなかったかも。5年間ありがとう!大感謝です。

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